Maeda Jun x Kumaki Anri - Gin'iro Sekai -lyrics and translation-

銀色世界
Gin'iro Sekai
Silver World
Track 09 of Long Long Love Song (KSLA-0132 / KSLA-0133)

Composition & lyrics : Jun Maeda | 麻枝准
Arrangement : MANYO
Vocal : Anri Kumaki | 熊木杏里
Official lyrics (kanji) taken from the booklet. (special thanks to Jelle Vlaeminck).

二階建てのバスがすぐそばを通り過ぎてく
そろそろ新しい暮らしにも慣れてきた頃
この町で知った全部好きになる
まだ寂しいけど 朝も早いけど 雪も好きじゃないけど
降り積もる 覆い隠してく 窓に映る泣き顔も

冬の日差しを受け光ってる路面で滑る
出会いはお年寄りがほとんどでそれだけ不満
きみにメールを書いてそれからは消してを繰り返した
いつになっても
このメールは届かない
降り積もる 覆い隠してく
痛いほど募る思いも

話し相手なら少しはできた
冗談も言うただ 上手く笑えてるだろうか

この町の冬はまだ終わりそうにない
永遠でいい 町を閉ざして
もうどこにも向かわないで
降り積もれ 覆い隠して
きみがいた風景も
見たことのない銀色の世界
真新しい一歩踏み出す
全部好きになる きみを忘れてこの町で生きていける

Maeda Jun x Kumaki Anri - Hikari no Yukue -lyrics and translation-

光の行方
Hikari no Yukue
The Whereabouts of the Light
Track 08 of Long Long Love Song (KSLA-0132 / KSLA-0133)

Composition & lyrics : Jun Maeda | 麻枝准
Arrangement : MANYO
Vocal : Anri Kumaki | 熊木杏里
Official lyrics (kanji) taken from the booklet. (special thanks to Jelle Vlaeminck).

光だけをずっと追ってここまで来たんだ
触れられたら夢が叶う そう信じてきた
どんな遠い場所でも行けると思っていた
あの頃のふたりは幼く無謀で

弱くなってしまう 足下から崩れ落ちてしまいそうになる
きみの名前を呼ぶ いつもの憎まれ口を聞いて安心する
素敵な夢を聞いて

流れ落ちる光をなんて名付けてたかな
綺麗だった きみとならいつまでも見てたい
ひとはずっと暗闇を恐れてきたと
でも今は見えなかったものを見たい

そんな遠くを見て言わないで 今は足下だけ見て歩いて
きみの名前を呼ぶ 返事がした途端何かが崩れ落ちる音
すべては夢の中へ

大きな庭にはきみと犬が
片付け済んだらあたしも混ぜて

弱くなってしまう 足下から崩れ落ちてしまいそうになる
きみの名前を呼ぶ どうかそばにいて あたしをひとりにしないで
夢よ覚めないで

ただ光を追った こんな寒い場所までひとりで辿り着いた
きみの名前を呼ぶ 届かないともうわかってたけど手を伸ばした
満天の星空に

Maeda Jun x Kumaki Anri - tale of the tree -lyrics and translation-

tale of the tree
Track 07 of Long Long Love Song (KSLA-0132 / KSLA-0133)

Composition & lyrics : Jun Maeda | 麻枝准
Arrangement : MANYO
Vocal : Anri Kumaki | 熊木杏里
Official lyrics (kanji) taken from the booklet. (special thanks to Jelle Vlaeminck)

小さな時から一緒に遊んでた
大好きなきみが居なくなってしまった

どれだけ日が経ったとしても

僕は待ち続けてた きみが帰ってくるその日を
もし僕が歩けるならきみを探しに旅に出るのに

いつからか花が咲かなくなったな
きみが居なくなって寂しくなったせいかな

「この木は病気だ 今のうちに切るか」
ノコギリの刃が当てられた

やめてよ倒れちゃうだろ 僕が何したって言うんだ
彼女は絶対戻ってくる それまでほっといてくれ

意識がなくなりしばらく寝てた
気づいた時には変わり果ててた
これが僕なのか?信じられない
広がる枝や葉はどこにいったんだ?

時間だけが過ぎゆく中ひとり
舞い落ちる花びらをただ見ていた

うとうとしてた春の午後

きみが現れた 大人びたけど間違いない
きみは僕を撫でると
「この椅子が欲しいんです 譲ってくれませんか」
懷かしい その声で

Maeda Jun x Kumaki Anri - Yakusoku no Uta -lyrics and translation-

約束の唄
Yakusoku no Uta
The Song of Promise
Track 05 of Long Long Love Song (KSLA-0132 / KSLA-0133)

Composition & lyrics : Jun Maeda | 麻枝准
Arrangement : MANYO
Vocal : Anri Kumaki | 熊木杏里
Official lyrics (kanji) taken from the booklet. (special thanks to Jelle Vlaeminck).
The grey-colored lyrics are not actually included in the booklet.


もういいかい・・・

時折思い出すよ
楡の木に隠れてた
どきどきしてた気持ちを覚えてる
この宇宙のどこかで
幸せになれてたら
あたしはそれだけで十分だよ

何か忘れてるような気もするけど思い出せない

10年という時が流れ
きみは今は旅人
何を探しさまよう
あの頃のようにいつだって笑顔でいてほしい

まだだよ・・・

ひとはどこに向かうか
深淵な問題だ
でもここはとりあえず悪くないよ
ただきみを見てること
それだけが辛かった
触れられたらこの手を繋ぎたい

帽子の錆びたバッジも
どこかで見た気がするけれど

20年という時が流れ
きみは今も旅人
それだけ探したって
見つからないというならどこにもないんだよ

近頃は弱くなった眼を
こすりながら先を目指した
世界の果てだって辿り着くだろう

30年という時が流れ
きみは今も旅人
きみが探してるもの あたしは気づいてたよ
もういいよ 幸せだよ

50年という時が流れ
きみは老いた旅人
もうあたしはとっくに
地上にはいないからどうか幸せに生きて

ふたりで遊ぼう
ひとりきりじゃ寂しいよ
ずっとそばにいるからさ
約束


Maeda Jun x Kumaki Anri - Rain Dance -lyrics and translation-

Rain Dance
Track 04 of Long Long Love Song (KSLA-0132 / KSLA-0133)

Composition & lyrics : Jun Maeda | 麻枝准
Arrangement : MANYO
Vocal : Anri Kumaki | 熊木杏里
Official lyrics (kanji) taken from the booklet. (special thanks to Jelle Vlaeminck)

ひたすら逃げ水が見える日だ
垂れては困るアイスキャンディー
もう道に捨てきみの後を追おうかな

きみの隣歩いてると暑いからって
頭押され引き離されてしまった夏

雨さえ降ればいいなと思った
ふたり相合い傘 すぐ隣に
さあ雨よ降れ ただ祈ってる
雨乞いの仕方がよくわからない 火でも起こす?

空は晴れ渡って太陽が
こっちをずっと睨んでるよう
あたしの祈り聞こえない振りしてるよ

いつの間にかきみの背が遠くなってた
なんて非情 それを追って走り出す夏

強くないからいつも追ってた
なのに距離は離れていくばかり
さあ雨よ降れ ただ祈ってる
それがふたりを近づけてくれる
信じている

焼けた肌に水滴ひとつ
低い雲が立ちこめてきてた
ようやく来た 待望の雨
さあ傘を買いに行こう

雨は本降り
だけどあたしたちふたりは
駄菓子屋の軒下で待ってるだけの夏

降り続けるんだ 雨よ永遠に
世界中が水に埋もれるほど
そうしたらいつかきみは買うだろう
一本の傘をふたりのために
もう少しだ

ぴたりとやんだ晴れ間が見えた
ただの夕立だときみは言った
さあ帰るかと軒から抜ける
ああ夏の思い出は最悪だ
きみが遠い